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==ブログを引っ越しました==

Little by Little ビジネス関連マーケティング記事書評映画/音楽レビュー日記

==ブログを引っ越しました==

大学生以来、数年ぶりに読んでみた。
最後の方は飛ばし飛ばしで。。

きっかけは最近、新しいビジネスモデルを作るための活動がしたくて、どうにも現状の課題の捉え方が自分の中で整理しきれていなかったから。

昔これを買った時も、サークル活動で、どうも問題が何かとらえきれず自分の中で何を方針に据えるべきか整理がつかなかったから。

同じ悩みを今も昔も抱えていることは何とも歯がゆいが、結局のところ妥当なあるべき姿を構想できていて、それとのGAPをきっちりと認識できているか、というところに落ち着く。あるべき姿、現状の捉え方がどちらかでもかけ離れていれば問題など、到底発見できない、というのが前提となる。

もう少し掘り下げるならば、あるべき姿がなければ構想できなければ現状の課題を定義することができないため、あるべき姿を構想することが最も重要度の高いことだ。

とはいえ、「あるべき姿」を妄想するように思いふけっていては答えがでないのも事実。

そこで提唱されている方法が4P(Purpose、Position、Perspective、Period)という4つの軸。
詳細は本書に譲るとして、ざっというならば、

===
Purpose:目的から思考して構想する。
・手段から、そもそも何でやるんだっけ?と問う
・ゴールをまず思い浮かべる。

Position:立場から構想する。
・自分と違う立場から物事を観察し、あるべき姿を構想すると、新しい発見がある。
・例えば、「担当者」という立場でなく、「CEO」という立場で取引やビジネスモデルを観察してみる。

Perspective:目的の抽象度を変えてみる。立場を上げてみる。
・ある素材/ネタがあったとして、それを異なるレベル感や立場で見てみる。
・バイアグラは心臓病治療薬を、勃起不全治療に生かした。あるネタに対して考えている軸が異なる。

Period:時間軸をずらして考えてみる。
・ある問題に対して、過去、現在、直近未来、遠い未来の4つで分けて様々想定してみる。
・短絡的な解決に走ってしまいそうになるところを長期の視座に立って考えてみる。
===

あるべき姿を描ければ、その後は現状を的確に表現し、問題を深堀していく。
それも各種方法が紹介されているが、あるべき姿が描けてからの思考ということであまり深く読んでませぬ。
===

要はいろんな角度からものごとを見つめて、妄想ではなくいろんな要素を有機的に結びつけて考えよ、というメッセージだと思う。

理論を言うは易し、行うは難し。まぁまずはこれを参考に考えてみることにする。

久しぶりにビジネス本を離れて、小説を読んだ。学ぶところが多い本だった。


自らの尺度に基づいて、自他に対してその尺度に素直に生き抜く。
それが彼にとっての人生であり、それ以上でもそれ以下でもない。

卑であることを徹底的に嫌う。まるで本能的に、機械的に。

「いま、すぐはじめる地頭力」という本の仮説思考について面白い説明をしていた。

仮説思考とは、まさにカーナビのようなもの。カーナビはゴール地点から瞬時に工程を導き出し、状況に応じて工程を瞬時に修正し続ける。しかし、「人間くさい」カーナビは、行き当たりばったりな工程や、欲求による寄り道をする、といった内容だ。つまり、仮説思考の場合、ゴールへ最短距離の工程を導き出す、というルールに基づいて「機械的に」仕事をしている。

石田禮助の場合「こんなロボットみたいにそつなく生きるのは中々難しい」と感じるような、自分のルールに基づく生き方をしている。はたから見ると、まるで機械的に見えるような「一貫した」生き方をしている。

もちろん、人間臭いところもある。ただ、私欲がなく、自分のルールに基づいてまっすぐに素直に進む姿は一貫した強さを感じる。

「機械のように」と書くと冷たい印象を与えるが、つまり、「一貫した」自分のルールに「徹底的に」基づいた生き方であり、それが彼自身を幸せにし、周りから慕われた最大の要因だろうと思う。

改めて、自分の一貫したルールとは何か、それを徹底的に貫けているか、ということを自分に問いただしたくなる本であった。

評価としては、星4つ。

今春の新入社員、独立志向は1割弱、66%が終身雇用を希望

何故・・・。
世の中の流れとして、安定志向が高まっているらしい。ベンチャーで働く自分としては、何とも残念な記事なのだが、冷静に見てみると、モデルケースとなる会社/経営者がメディア露出していないことが一つの理由ではないだろうか。

人が他人から影響される人間である以上、ロールモデルとなる人がいなければ、わざわざベンチャーを志望する理由がないのだろう。僕らの時代は、サイバー、ライブドア、楽天、DeNAなんか、すごく社会的にも注目を浴びていた。彼らの出版物も本屋に並べられ、確かに「かっこいい」感じがあった。今はむしろ、彼らの露出がない分、常に広告や商品等で露出している企業群に人気が集まるのも当然かもしれない。

就職活動人気ランキング
・日経ナビ
http://job.nikkei.co.jp/2009/contents/business/ninki/
・学情ナビ
http://www.gakujo.ne.jp/2009/contents/ranking/index.html

各社ランキングを出していて、ばらつきはあるものの、おそらくランキングの相関係数として最も適切なのは露出頻度であろう。あとはサービスを受けた時のイメージとか?

そのような相関関係が(仮に本当に)あるとして、それはいつの時代もそうなんだろうと思う。本音では、自分の価値観に基づいて、自分から行きたい会社を選んでほしいと思う。今はそれができるくらいの情報社会になっているはず。選択肢は過去に比べれば圧倒的に増えている。

けど、結局メディアに影響される。自分自身もそういう嫌いはある。他人の評価で決めない、自分の軸で決める。よく学生時代語っていたような。改めて思いなおした。

前項でも記述したように、そのセグメントでNo.1になることが最も重要なマーケティング活動のゴールである。

マーケットシェアが、業界Xは規模が100あって、「A社:B社:C社:その他=3:2:1:4」という状況で分け合っている。業界Yは規模が10しかなく、「D社:E社:F社:その他=7:1:1:1」で分け合っている。

利益率はAが3割、Dが7割。
時価総額はA社が高いが、ROEはD社が圧倒的によい。

あなたが、投資家ならば、どちらの会社を選ぶか。


自然界で例えるならば、アマゾンという広大な雑木林で生息しているカブトムシがいるとして、彼らは常に彼らを餌とする大きなネズミを恐れながらどうにか生きている。全体の数は100万匹。

一方である小さな孤島で、生きているこれまたカブトムシがいたとして、彼らは全体では10万匹しかいないが、特段の脅威もなく、全体的に繁殖している。

あなたがカブトムシになるとしたら、どちらのカブトムシがよいか。
もちろん、自然に住むカブトムシとは、想像以上に強く、アマゾンの彼らも、アマゾンの中でも敵の少ない場所に住んだり(セグメントを絞ったり)、ネズミが食べにくい形にツノを大きく変形させたり(競合から身を守ったり)、あるニッチなセグメントを選択して(作りだして)いくのだろうが。そういう環境対応の時間軸は置いておいて。


以上、少し抽象的なたとえだったが、市場(=環境)の中で競合(=敵)から圧倒的優位なポジションを築いていることが、会社としては強いといえると思う。

ひとつ目のたとえで言うならば、A社の顧客にとって、A社がつぶれたとしても、B社、C社があるから、まぁいいかとなるが、D社の顧客にとっては、D社がつぶれると、代替できるような高いサービスレベルの提供企業がないから極めて困るだろう。

ROEが高ければ、資本当たりの価値も高く、投資家からしても魅力的な投資先だろう。

従業員という視点でも、血だらけになって戦うアマゾンよりも、自由に過ごせる孤島の方が一般的にはよいだろう。(私自身は血だらけの戦場も嫌いではないが、、)

ぐだぐだと書いているが、つまりそのセグメントの中で圧倒的な強さを持つことがステークホルダーからの評価を圧倒的に高められるということを一般論として伝えたかった。。(わかりにくくてすいません)

「図解 実戦マーケティング戦略」(佐藤 義典) で印象的だったフレーズとして、「絞って絞ってNo.1」というのがあったなぁと。企業の総合的な価値を最大化させることに繋がる。

最近、うちの会社の社長にレクチャーで教えてもらって面白かった考え方があるので紹介したいと思う。

マーケティングのキモはセグメンテーションにある。

そのセグメントで(圧倒的な)No.1であることが収益性を最大化させる最大の要因だからだ。
かつ、社会的な価値(必要性)も高い。

例えるならば、下記のような例はどうだろうか。

あなたが超大企業のCEOだとして、ある重要な会議が今から始まる、という時に家の子供から電話があり、妻が急に倒れたという。その時あなたは、家族を守るか、それともこれから始まる重要な会議を優先するか。

これは悩ましい決断であろうか。

私ならば、会議を欠席し、家族のもとに行く。
大企業におけるCEOと、家族における大黒柱。

前者の方が「代替性」がある。つまり、部下も状況把握をしているし、意思決定を代わりに行うこともできる。しかし、家族を救えるのはあなただけだ。極端な言い方をするならば、あなたがいなければ家族は困るが、会社は困らない。

そのセグメントにおいて、大黒柱のような存在になること。それがマーケティング活動において目指すべき目標だと私は考えている。当たり前のように、収益力が高い。

たとえば、「産業規制」や「著作権保護法」、「外部経済性」、「企業買収」などによって、それを実現するのだが、そのようなセグメンテーションターゲットを狙うことが前提条件として最重要なのである。

Re-start

全部消して、新しく始めることにした。

目指せブレークスルー。

前のコメントはほとんど完全に削除してしまったため、誰ももう読めないのだが、ちょっと正直に書きすぎてた~

人に見せることを少し意識して書いてみようと思う。少しは大人になったということで:)

取り急ぎ、決意表明のみ。週に2回くらいは書きたいかなー。